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折半屋根にはどんな種類がある?塗装についても解説します!

塗装の豆知識 2022.10.09 (Sun) 更新

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屋根にも様々な種類があり、建物に合った屋根が備え付けられるのが一般的です。
その中には「折半屋根」と呼ばれる、大型施設の屋根に多く用いられている屋根があります。
強度の高さや設置コストの低さゆえに、人気のある屋根です。
今回は、折半屋根の種類や塗装について解説します。

折半屋根の種類について

折半屋根にも、いくつかの種類はあり、それぞれ特徴が異なります。
以下では、5つのタイプについて解説します。

1つ目は、「はぜ締めタイプ」です。
梁の上にタイトフレームを固定し、上の緊定金具を金属の屋根材で挟んで、締める工法で設置されるタイプです。
防水性に優れており、施工範囲も屋根だけであるため、簡単に取り付けられます。

2つ目は、「重ねタイプ」です。
タイトフレームの上の金属屋根材を重ねて、ナットで締める工法で設置されるタイプです。
屋根材の断面の強度が優れており、強風や衝突にも強いのが特徴です。

3つ目は、「嵌合タイプ」です。
金属屋根材を2枚タイトフレームに留め、つなぎ目の上からキャップに嵌め込んで設置するタイプです。
表面上にボルトが見えないため、見栄えも良く綺麗に仕上がるのが特徴です。

4つ目は、「二重葺きタイプ」です。
金属屋根材を二重にし、その間に断熱材を挟んで設置するタイプです。
断熱材を用いているため、屋根の断熱性が向上しており、室内の温度変化を防ぐ効果があります。
また、騒音を遮断する役割も担っています。

5つ目は、「わん曲タイプ」です。
軒先を曲げて加工するタイプで、雨風の吹き込みを防いだり、積雪を落としたりする効果が期待できます。
また、外壁や軒先を保護する役割もあります。

折半屋根のリフォーム方法について

まず、「塗装」です。
折半屋根の塗装では、比較的に軽い劣化症状がみられた場合に行います。
メンテナンスの時期になれば、色あせやサビをメインに対処しましょう。
単価相場は、1平方メートルあたり1,800〜5,000円です。

次に、「カバー工法」です。
カバー工法は、折半屋根に穴空きや雨漏りなどの症状がある場合に行い、一部分に新しい屋根材をかぶせる方法を指します。
単価相場は、8,000〜13,000円程度です。

最後に「葺き替え」です。
葺き替えは、激しい経年劣化や穴あきが多くみられる場合に行います。
単価相場は、12,000〜58,000円程度です。

 

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まとめ

今回は、折半屋根の種類や塗装について解説しました。
リフォームする際は、別途で足場代等の費用が必要になることも押さえておきましょう。
当社は、確かな技術力の高品質塗装でお客様の笑顔を創ります。
塗装をお考えの場合は、ぜひ当社までご相談ください。

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

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