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外壁塗装の塗料の種類と選び方を解説します!

塗装の豆知識 2023.10.25 (Wed) 更新

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外壁塗装を考えている方の中には、まず外壁塗装の塗料の種類や塗料ごとの特徴や塗料の選び方について知りたい方も多いのではないでしょうか。
外壁塗装の塗料選びは、今後の美観にも影響するので非常に重要です。
本記事では、外壁塗装の塗料の種類と外壁塗装の塗料の選び方についてご紹介します。

外壁塗装の塗料の種類

1.アクリル塗料
現在、アクリル塗料は新築時や塗り替え時にはあまり使用されなくなっています。
しかしながら、その発色の良さから、一時的な建物や短期的な使用を前提とする施工では、依然として人気があります。
低コストで何度も塗り替えたい場合や、特定の期間だけ耐用性を求める場合には、アクリル塗料を選択することがあります。
耐用年数は約5~8年です。

2.ウレタン塗料
ウレタン塗料は、木材から金属まで幅広い素材に適しており、さまざまな場所で使用される汎用性の高い塗料です。
さらに、適切な環境と設置場所において、比較的長い耐用年数を期待できます。
耐用年数は約7~10年です。

3.シリコン塗料
シリコン塗料は以前から一般的に使用されており、その耐用年数から支持を受けてきました。
しかしながら、近年ではシリコンを凌ぐ耐久性と費用対効果を持つラジカル制御型のハイブリッド塗料が登場し、競争が激しくなっています。

4.ラジカル制御型ハイブリッド塗料
この塗料は、シリコンよりも耐用年数が長く、費用対効果も優れています。
さらに、ほとんどの塗料が低汚染機能を備えています。

外壁塗装の塗料の選び方

1.塗料の耐用年数と市場価格を考慮する
塗料はその耐久性が樹脂の種類に依存し、一般的には長い耐用年数を持つ塗料ほど価格が高い傾向があります。
外壁塗装にかかる費用を計画する際には、耐用年数を踏まえて、将来の塗り替え回数も含めて総合的に考慮することが重要です。

2.遮熱性や防水性などの性能も検討する
塗料には遮熱性、防水性、防汚性、抗カビ性など、さまざまな性能が存在します。
特に建物にとって雨水は悪影響を及ぼす主要な要因の1つです。
したがって、どの性能が必要か不明確な場合は、防水性の高い塗料を選ぶことをおすすめします。

まとめ

外壁塗装の塗料の種類は、アクリル塗料、ウレタン塗料、シリコン塗料、ラジカル制御型ハイブリッド塗料などがあります。
外壁塗装の塗料を選ぶときは、塗料の耐用年数と市場価格を考慮し、遮熱性や防水性などの性能も検討することがおすすめです。
本記事が外壁塗装の塗料を選ぶ参考になれば幸いです。

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