木造住宅の塗り替えの注意点とは?塗り替えのタイミングについて解説します!
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外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り替えYUUKINGの那須です。
木造住宅にお住まいの方、外壁塗装のタイミングや塗料選びが難しいと感じていらっしゃいませんか。
地元北九州市で多くの施工実績を誇る外壁塗装専門店が木造住宅の塗り替え時期と塗料選びについて解説します。
塗り替えのタイミングは塗料によって異なる
木造住宅の塗り替え時期は一概に決まっているものではなく、塗料によってかなり変わってきます。
例えば、アクリル塗料は4年から7年が塗り替えの目安ですが、遮熱系と呼ばれる塗料は傷や破損が見られない限り10年から15年ほど塗り替える必要がありません。
このように、塗料によって塗り替えのタイミングは大きく変わるのです。
木造住宅の塗り替えの注意点
木造住宅の塗り替えでは素材ごとに塗料を選ぶということが必要です。
そのため、同じ住宅でも部分ごとに適した塗料は違います。
木部の塗装について
屋根の軒先の裏面にある軒天や庇(ひさし)などの木部の塗装は、木目のデザインが残るような塗装をする必要があります。
加えて、木材には調湿機能があり、この機能を妨げないように塗装していくことも必要です。
木材の塗装には大きく分けて2つのものがあります。
1つは、通常の塗装と同じように塗膜をつくるタイプの塗料です。
こちらは耐久性や耐水性に優れ、比較的長持ちしやすいという特徴があります。
デメリットとしては木部を覆うように塗装を行うため、木材の質感や機能性が失われたり、塗膜にひび割れや剥離が起こる可能性があったりすることが挙げられます。
もう1つは、浸透性塗料という塗膜をつくらないタイプの塗料です。
こちらは、塗膜をつくらず、木材に浸透するように塗装していくため、「木材らしさ」が残りやすい塗装方法です。
しかし、塗膜をつくる塗装に比べて耐久性が劣る分、メンテナンスがこまめに必要になります。
ここからさらに細かい塗料の材質や種類などがありますので、用途やデザインによって選んでいくのが良いでしょう。
鉄部の塗装について
最近の住宅では雨戸やベランダにはアルミが使われることが多いのですが、古い住宅には鉄が使用されていることがあります。
鉄部は劣化しやすい傾向にあり、塗装で定期的にメンテナンスしていくことが大切です。
まず、鉄部に付着した錆をきれいに落とす作業を行います。
この作業は塗装の密着性を高めるという役割もあります。
次に、防食性や接着性に優れたエポキシ系錆止め塗料で下塗りをします。
錆止め塗料自体は紫外線に弱いため、保護のために中塗り、上塗りを行います。
鉄部の塗装において下地調整はとても重要な工程です。
鉄は腐食が進むと、見た目が悪くなるだけではなく、安全性にも不安が生じます。
鉄部の塗装は家を守ることにもつながっているのです。
まとめ
木造住宅はそれぞれの用途やデザインで選ぶ塗料が変わってきます。
加えて、塗料によって塗り替えの時期も異なります。
この記事を参考に、ご自宅がどのような塗料を使っているのか、塗り替え時期までどれくらいの期間があるのかを調べてみてください。
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