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雨漏りの原因がわからない?よくある原因と応急処置を紹介します!

塗装の豆知識 2023.01.08 (Sun) 更新

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雨漏りが発生しているけれど、どこが原因で発生しているかがわからなければ困ってしまいます。
家の中にあるものが濡れてしまうだけでなく、建物の耐久性も落としてしまう可能性があるため、雨漏りの発生場所を理解しておくことは非常に大切です。
今回は、雨漏りが発生しやすい場所と応急処置について解説します。

原因がわからない雨漏りはどこから発生している?

一般的に、雨漏りは以下のような場所で発生することが多いです。

1つ目は、屋根の壊れた部分です。
屋根は毎日雨風にさらされているため、ダメージが蓄積されていきます。
そのダメージがたまって屋根が壊れてしまうと、そこから雨水が侵入するのです。

2つ目は、ベランダのひびです。
ベランダも屋根と同様に雨風にさらされています。
その上、人が出入りすることで塗装がすり減って、防水機能がなくなってしまうことも多々あります。
その結果、発生したひびから雨水が侵入し、雨漏りが発生してしまいます。

3つ目は、サッシの枠と防水シートの間です。
ここは、かなり雨水が侵入しやすい場所なので、注意が必要です。
経年劣化によってシーリングの機能が低下していると、小さな隙間から雨水が入り込んでしまうことがあります。
それ以上の雨水の侵入を防ぐために防水シートをはっても、経年劣化によって隙間ができるとそこからまた雨水が侵入してしまいます。

雨漏りが発生した時の応急処理

雨漏りが発生した時には、応急処置が重要になります。
応急処置をできるかどうかで、その後の被害の程度が変わってくるため、以下で解説する処置の方法をよく理解しておきましょう。

まずは、どこから雨漏りしているのかを特定しましょう。
先ほど紹介した場所から雨漏りしていることが多いため、まずはその場所からチェックしてみてください。
目視では確認できない場所もあるため、難しい場合は無理に確認しようとせず、当社のような専門の会社に依頼しましょう。

そして、雨漏り箇所に新聞紙やレジャーシートをひいて水滴を受け止めることも忘れないようにしましょう。
こうすることで、二次被害を防げます。
また、屋根裏に登れる場合は、天井板にシートやタオルを敷いておくことがおすすめです。

まとめ

今回の記事では、雨漏りが発生している場所と応急処置について解説しました。
雨漏りが発生してしまった時には、今回紹介した応急処置をするとともに、どこから水が入ってきているのかを把握するようにしましょう。
記事に関してわからないことがある方は、当社までお気軽にお問い合わせください。

 

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