屋根について気になる方へ!ルーフィング葺とスレート葺の違いについて解説します!
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屋根材にはいくつか種類があることをご存知でしょうか。
雨風から家を守る屋根ですが、その建材にはいくつかの種類が存在し、それぞれ特徴が異なります。
今回は、ルーフィングとスレートという2種類の建材について解説します。
ぜひ参考にしてください。
ルーフィング葺について
ルーフィングとは、屋根本体の下に敷く防水シートのようなもののことを言います。
一般的にはアスファルト製のものが多いため、アスファルトルーフィングと呼ばれることもあります。
ルーフィングは屋根の下に存在するため目には見えず、軽視される傾向がありますが、実際には屋根本体と同じくらい重要な建材です。
雨が降ると、通常の場合は屋根材の上を水が流れて雨樋に集まって、排水されます。
しかし、屋根材が劣化していたり、雨が強かったりすると屋根材の下に雨水が入り込んでしまいます。
そこで機能するのがルーフィングです。
ルーフィングが存在していることにより、雨水が浸入してもルーフィングをつたって雨樋に集まります。
スレート葺とは?ルーフィング葺と何が違う?
スレートは、石やセメントを薄い板状に加工した屋根材のことを言います。
そのため、ルーフィングとは全く異なることを覚えておいてください。
スレートには、天然の石から作られる天然スレートと、セメントを使用して作られる化粧スレートがあります。
スレートのメリットとしては、他の屋根材に比べて価格が安いことが挙げられます。
そのため、初期費用を少なくしたい方におすすめです。
また、広く普及しているため、施工できる会社が多いことも魅力的です。
普及していることから施工事例も多く、安心して作業を依頼できます。
一方でデメリットとしては、割れやすいことが挙げられます。
スレートは硬く薄いため、割れやすいことが特徴です。
また、色落ちしやすく、塗装し直す周期が他の屋根材に比べて短い傾向があります。
そのため、メンテナンスの手間を省きたい方や外観を常に美しく保ちたい方には向いていない可能性があります。
また、防音性能が低いというデメリットもあるので注意しましょう。
まとめ
今回の記事では、ルーフィングとスレートという2種類の建材について解説しました。
2つの違いを正しく理解した上で、どちらを選択するか慎重に決めましょう。
当社は2000件以上の施工実績があり、丁寧な工事を心がけております。
屋根に関して何か気になることがある方は、当社までお気軽にお問い合わせください。
皆様に笑顔を!
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