屋根の形にお悩みの方へ!風に強い屋根の形をご紹介!
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台風の多い日本では、その影響で屋根に被害が及ぶのではないかと不安な方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
屋根を風の影響を受けにくいものにするには、その形状や屋根材を工夫する必要があります。
そこで今回は、風に強い屋根の形や台風に弱い屋根の特徴を紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
Contents
風に強い屋根の形をご紹介!
風に強い屋根の形としては、以下の2種類が挙げられます。
1つ目は、寄棟屋根です。
この屋根は、四方向に傾斜があり、立体的であるのが特徴です。
日本の住宅でよく採用されており、デザイン性が高いというメリットもあります。
2つ目は、招き屋根です。
この屋根は、三角の形をした切妻屋根の片方を長くして、もう一方を短くした形をしています。
広い屋根裏を作れることが特徴で、屋根の面積が広いことで知られている形状の屋根です。
台風に弱い屋根の特徴とは?
日本は台風の被害に遭いやすいため、台風に弱い屋根の特徴を理解しておくことが大切です。
1つ目は、スレート屋根です。
石やセメントを薄い板状に加工した屋根材であるスレート屋根は、強風による飛来物や雨で割れてしまうことがあります。
スレート屋根の耐用年数は15年から25年ですが、台風の被害に遭わないようにするためにも定期的にメンテナンスを行いましょう。
2つ目は、アスファルトシングルの屋根です。
アスファルトシングルの屋根とは、ガラス繊維をコーティングして表面を砂粒で着色したものを指します。
この屋根材は、施工のしやすさや費用の安さといった特徴から多く使用されています。
しかし、セメント系接着剤で施工するため接着が不十分な場合は台風に飛ばされやすくなってしまいます。
そのため、屋根材を使用する場合にも定期的な点検やメンテナンスを欠かさずに行いましょう。
3つ目の特徴は、面積が大きく軽いことです。
工場や倉庫では、1枚の板金で作られた雨漏りに強い屋根が使用されます。
しかし、この屋根は、つなぎ目がないため屋根が大きくなり、台風の風を受ける面積が大きくなります。
台風の影響が心配な方は、耐風性の高い形状や屋根材を使用しましょう。
まとめ
今回は、風に強い屋根の形や台風に弱い屋根の特徴を紹介しました。
屋根の形や屋根材を風に強いものにすることで、台風や暴風などの風による被害を未然に防げます。
屋根に関して何かわからないことや気になることがある方は、当社までお気軽にお問い合わせください。
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