外壁塗装に下塗りが必要な理由は?解説します!
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「外壁塗装で下塗りが必要である理由を知りたい」
「外壁塗装で用いる下塗り塗料にはどのような種類のものがあるのか知りたい」
外壁塗装に関して、以上のようにお考えの方も多くいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、外壁塗装で下塗りが必要である理由と、下塗り塗料の種類について解説します。
ぜひ参考にしてください。
Contents
外壁塗装で下塗りが必要である理由
外壁塗装において、下塗りは欠かせないものとなっています。
ここでは、下塗りの担う役割を4点ご紹介します。
1点目は、上塗り塗料と壁を接着させる役割です。
下塗りをすることにより、上塗り塗料がより外壁と接着し、剥がれにくくなります。
2点目は、仕上がりをきれいにする役割です。
下塗り塗料を塗ることによって外壁の色が透けることを防ぎ、上塗り塗料の色をより鮮やかにします。
3点目は、上塗り塗料が壁に染み込むことを防ぐ役割です。
下塗り塗料を塗ることで、上塗り塗料が外壁に染み込むのを防ぎ、色むらなく仕上げられます。
4点目は、下塗り塗料自体にある役割です。
下塗り塗料自体にも効果はあり、例えば断熱機能や、防カビ機能などが挙げられます。
以上のように、下塗り塗料にはさまざまな役割があるため、外壁塗装において下塗りは必要不可欠となっています。
下塗り塗料の種類をご紹介!
ここでは、下塗り塗料の主な種類を3つご紹介します。
1つ目は、プライマーです。
プライマーは上塗り塗料を密着させることが主な役割で、モルタルやコンクリート、スレートといったさまざまな外壁材や屋根材に使用されます。
また、金属用に用いられるプライマーは、ウォッシュプライマーと呼ばれます。
2つ目は、シーラーです。
シーラーの主な役割は、吸い込みを抑えることです。
塗料を吸い込みやすい壁材などに用います。
3つ目は、フィラーです。
フィラーは、表面がデコボコした壁に用いて、壁を平らにすることで上塗り材を塗りやすくします。
また、シーラーとフィラーの機能を兼ね備えた微弾性フィラーというものもあります。
以上が主な下塗り塗料とその機能です。
塗装を行う壁に適した下塗り塗料を選ぶことが大切です。
まとめ
今回は、外壁塗装で下塗りが必要である理由と、下塗り塗料の種類について解説しました。
今回お伝えした情報が皆様のお役に立てば幸いです。
北九州市若松区、遠賀郡にお住まいの方で外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、塗り替えYUUKING(塗り替えゆうきんぐ)にお任せください。
最後までお読み頂きありがとうございました!
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