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日陰と日なたでの劣化の違いについて

塗装の豆知識 2021.09.17 (Fri) 更新

北九州市・中間市・遠賀郡エリアの皆様、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装の塗り替えYUUKING(塗り替えゆうきんぐ)です!

北九州市・中間市・遠賀郡を中心として、お家を長持ちさせる品質が高い外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修工事を提供致します!

いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!

屋根塗装 北九州市

皆様、今日も一日お疲れ様です。
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り替えゆうきんぐの那須です。

 

皆さん台風が来ていますが風邪対策はおすみですか?
現場の方は昨日からメッシュシートをたたんで対策は万全です。
夕方くらいから風が強くなるみたいなので皆さんお気を付けください。

 

今日のブログではお家の日陰と日なたでの劣化症状の違いについて少しお話をさせて頂きます。

同じお家でも場所によって劣化の速度は全然違います。
年数よりも、症状をしっかりと見て塗装工事が必要かどうかを判断しましょう。

日陰と日なたでの劣化症状の違い!

 

南側は!

日射によるひび割れが起きやすいです。
南側は、特に紫外線の影響を受けやすいので色あせやチョーキングが発生して
外壁の防水性が失われます。
その為建物内部への雨水の侵入の可能性があります。
また外壁のサイディングの繋ぎ目であるシーリンク材にもひび割れが生じるため注意が必要です。

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劣化が進んだ既存の塗膜は剥がれの原因になりますので高圧洗浄でしっかりと洗い落としてから
塗装を行いましょう。
シーリングの劣化などは既存のシーリングを除去して新しいシーリング材に打ち替えましょう。

 

北側は!

湿気が多いためにカビやコケ藻に注意が必要です。
日の当たらない北側は、コケや藻が発生しやすい場所です。
塗膜の劣化が進むと防水性が低下すると共に塗料表面のコーティングもなくなりコケや藻やカビが
発生します。
外壁や屋根を直接すぐに痛める原因ではありませんが水分を多く浴びて乾かない状態が長く続くと
塗膜の劣化は早いです。

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屋根塗装 北九州市

コケや藻やカビなどはしっかりとした高圧洗浄が大事になります。
高圧洗浄で手抜きが行われると1・2年で塗料が剥げたり変色を起こしてしまう事もありますので
注意が必要です。
塗装の際にはコケや藻やカビなどに強い塗料を選んで塗装を行いましょう。

 

同じお家でも日なたと日陰では劣化の状態は異なりますのでお家の点検をする際には
建物全体のチェックを行ってください。

皆様に笑顔を!

地域密着塗り替えゆうきんぐ

相談・診断・お見積りは無料で行っていますのでお気軽にお問い合わせください。

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

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