屋根もいろんな形状があり雨漏りのリスクも変わります。
北九州市・中間市・遠賀郡エリアの皆様、こんにちは！
外壁塗装・屋根塗装の塗り替えYUUKING（塗り替えゆうきんぐ）です！
北九州市・中間市・遠賀郡を中心として、お家を長持ちさせる品質が高い外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修工事を提供致します！
いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます！
皆様 今日も一日お疲れ様です。
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り替えゆうきんぐの那須です。
今日は、雨の日のアフター点検に行ってきました。
雨漏りはないか！水弾きは大丈夫か！などなどお客様とお話をしてきました。
私の顔を忘れられないように・・・・(^^)
本日は、屋根の形状や雨漏りのリスクなどのお話を少しお話させていただきます。
現在の住宅屋根には様々な形があります。
デザイン性以外にも屋根の形状によってメリットやデメリットがあり雨漏りのリスクも
それぞれ異なります。
屋根の形によってどんなリスクがあるかご紹介させていただきます。
①切妻屋根
切妻屋根は、最も一般的な屋根で雨漏りにも強く構造はとても単純で複雑な屋根に比べれば
メンテナンスも簡単です。
この屋根の雨漏り原因は、大棟と言って最上部の中心部分の板金が強風などで飛ばされたりして
おこります。
日頃から点検が必要です。
お家の下からでもたまに見上げて見てください。
②寄棟屋根
切妻屋根と同様にこの屋根も最も一般的な屋根です。
軒天井が全方向外壁を覆っているので壁が守られている屋根形状です。
この屋根の雨漏りの原因は棟部分Yになっている所の劣化で起こる事が多いです。
横殴りの雨にも弱く雨漏り率が高い屋根です。
③陸屋根
陸屋根は、平らな形状で屋上として活用することができお家全体の外観もおしゃれになり
近年人気の高い屋根形状でろくやねとも呼ばれます。
屋上として使う場合は、ベランダのように防水が施されていることが多く平らな形状のため
雨水が長くとどまり防水層を劣化させて雨漏り率がとてもに屋根になります。
定期的な点検がとても大事になります。
④片流れ屋根
片流れ屋根はモダンでおしゃれな印象がありデザイン性が高く陸屋根同様
近年人気の高い屋根形状です。
しかし屋根が一方向に向いていることから雨水の負担が雨樋に強くかかり
オーバーフローや雨樋の破損に繋がりまた横殴りの雨にも弱く雨漏り率は高くなります。
いかがでしたか？
やはりどんな屋根でも定期的なメンテナンスをしないといけないですね！
外壁や屋根でお困りの際にはお気軽にご連絡ください。
皆様に笑顔を！
地域密着 塗り替えゆうきんぐ
どうぞよろしくお願いいたします。
最後までお読み頂きありがとうございました！
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