「外壁の幕板」って何?劣化サインとメンテナンス方法を解説!
北九州市・中間市・遠賀郡エリアの皆様、こんにちは!
外壁塗装・屋根塗装の塗り替えYUUKING(塗り替えゆうきんぐ)です!
北九州市・中間市・遠賀郡を中心として、お家を長持ちさせる品質が高い外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修工事を提供致します!
いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!


皆様、今日も一日お疲れ様です。
北九州市・若松区・八幡西区・遠賀郡・中間市
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り替えゆうきんぐの那須です。
「幕板(まくいた)」という言葉、聞いたことはありますか?
住宅の外壁に水平に取り付けられている帯状の部材で、見た目のアクセントにもなっている部分です。
ただ、目立ちにくい存在のため、劣化していても気づかず放置してしまう人が多いのも事実。
実は、放っておくと雨漏りや外壁の腐食の原因になることも…。
この記事では、外壁の幕板について、「そもそも何なのか?」「どんな劣化症状があるのか?」
「どうやってメンテナンスすればいいのか?」をわかりやすく解説していきます!
幕板とは?どんな役割があるのか
幕板とは、住宅の外壁に設置される横長の板状パーツです。主に以下のような役割があります:
-
デザイン上のアクセント(1階と2階の間の切り替えなど)
-
外壁を汚れから守る(雨だれや汚れが下へ伝わるのを抑える)
-
外壁の継ぎ目のカバー(外壁材同士の接合部分を保護)
場所としては、1階と2階の間、または玄関周りやベランダ下などによく見られます。
幕板の主な素材と特徴
幕板にはいくつかの素材があります。素材によって耐久性や見た目、メンテナンス頻度も変わってきます。
素材 |
特徴 |
木材 |
ナチュラルな風合い。腐食や反りに注意が必要 |
樹脂 |
軽くて耐久性あり。色あせや劣化はあるがメンテしやすい |
窯業系 |
セメントと繊維質の混合材。外壁と同素材で一体感あり。ひび割れに注意 |
幕板の劣化サイン
劣化の程度に応じて、適切な対応が必要です。
特におすすめなのが、外壁塗装と同時に点検・補修すること。足場代を節約できるので経済的です。
幕板を放置するとどうなる?
劣化した幕板をそのままにすると…
-
雨水が建物内部に入り込み、構造材が腐る
-
外壁材の劣化スピードが早まる
-
カビやシロアリの発生リスクが上がる
こうしたリスクを避けるためにも、定期的なチェックとメンテナンスがとても大切です。
まとめ:安心して暮らすために
外壁の幕板は、見た目のアクセントとしてだけでなく、外壁材の境目を守る重要な役割を果たしています。
ひび割れ・反り・塗装の剥がれといった劣化サインを放置すると、雨水の侵入や建物内部の劣化につながる恐れも。
定期的な点検と、劣化に応じた適切なメンテナンス(再塗装・補修・交換など)を行うことで、住まいを長く美しく保つことができます。
「最近、幕板の様子が気になるかも…」と思った方は、早めの専門業者によるチェックがおすすめです!
皆様に笑顔を!
地域密着塗り替えゆうきんぐ
診断・相談・見積りは全て無料になっております。
最後までお読み頂きありがとうございました!
◎塗り替えYUUKINGの外壁塗装、屋根塗装の施工事例一覧はこちら
外壁塗装・屋根塗装が含まれる工事一覧
外壁塗装のみの工事一覧
屋根塗装のみの工事一覧
塗り替えYUUKING(塗り替えゆうきんぐ)は外壁塗装・屋根塗装&雨漏り補修専門店です。
北九州市・中間市・遠賀郡地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
他社にはない『確かな技術力』でお客様のお住まいをお守り致します。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。
❐塗り替えYUUKING(塗り替えゆうきんぐ)の商品をご覧ください!

❐塗り替えYUUKING(塗り替えゆうきんぐ)には選ばれる理由があります!
