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「ガルバリウムとスレート・瓦の違いは?屋根材の選び方ガイド」

塗装の豆知識 2025.07.03 (Thu) 更新

北九州市・中間市・遠賀郡エリアの皆様、こんにちは!

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みなさんは、屋根材ってどれがいいの?と思ったことはありませんか?

屋根のリフォームや塗装を考えたとき、「どんな素材が良いのか分からない」という方は少なくありません。

最近では**「ガルバリウム鋼板」が注目を集めていますが、スレート屋根や昔ながらの瓦屋根**もまだまだ多く使われています。

それぞれの屋根材には特徴があり、家の立地や目的によって向き・不向きがあります。

今回は、それぞれの違いと選び方のポイントを、屋根のプロ目線でわかりやすく解説します。

各屋根材の特徴

■ ガルバリウム鋼板

  • 金属製で軽量・サビにくい

  • モダンな外観が人気

  • メンテナンス性が高い

  • 音や熱が気になることも(断熱対策は必要)

■ スレート(化粧スレート・コロニアル)

  • 薄くて軽量、コストも安め

  • 一般的な住宅に多い

  • 10~15年で塗装・補修が必要

■ 瓦(陶器瓦・セメント瓦)

  • 重厚感があり高級感も

  • 断熱性・遮音性が高い

  • 重量があるため耐震設計が必要

  • メンテナンスは少ないが割れやすいことも

比較表(メリット・デメリット)

素材 耐久性 メンテナンス 重さ 見た目 価格帯 断熱・遮音
ガルバリウム 約25〜30年 ◎ 少ない ◎ 軽い モダン 中~高 △ 対策必要
スレート 約20〜25年 △ 必要 ◎ 軽い 標準的 低~中 △ 普通
約40〜50年 ◎ 少ない × 重い 和風・重厚感 高め ◎ 優れている

屋根材の選び方のポイント

  • 地域の気候条件(雪・風・雨の多さ)

  • 耐震性能を高めたいなら軽い屋根材(ガルバリウム・スレート)

  • 外観重視なら瓦や金属屋根も人気

  • コスト重視ならスレート、長持ちさせたいならガルバリウムや瓦

よくある質問

Q:ガルバリウム鋼板はサビないって本当?
A:完全にサビないわけではありませんが、アルミと亜鉛の合金で非常に耐食性が高く、一般的なトタンより圧倒的に長持ちします。

Q:瓦屋根の家はガルバリウムに変えられる?
A:可能です。ただし、軽量化で耐震性は向上しますが、外観が大きく変わるため、家全体のデザインとのバランスを考える必要があります。

まとめ:屋根材は「家と暮らし」に合った選択を

ガルバリウム・スレート・瓦、それぞれに強みがあります。

大切なのは「長く安心して暮らせるか」「メンテナンスや予算に無理がないか」を考えること。

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