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屋根補修に用いるコーキングとは?注意点もご紹介!

塗装の豆知識 2024.01.27 (Sat) 更新

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快適で暮らしやすい家づくりがしたいとお考えの方の中には、屋根補修を検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、屋根補修に用いるコーキングとは何か、屋根補修にコーキングを用いるときの注意点についてご紹介します。

屋根補修に用いるコーキングとは

コーキング材は、シリコンやウレタン、アクリルなどの素材からなる接着剤であり、しばしばシーリング材とも呼ばれています。
コーキング材はコーキングガンと呼ばれる専用の器具を使用し、隙間やクラックを埋めるのに適しています。
その主な役割には以下の3つがあります。

1.緩衝材としての役割
弾力性により、接着したものが動いても追従できることが特徴です。
地震や温度変化による収縮膨張に対応するため、パネルの接合部などに使用されます。

2.接着を目的とした役割
タイルとタイルの間、水回りのシンクと壁などの隙間を埋める際に使用されます。

3.防水効果を目的とした役割
外壁や屋根のクラックに充填して雨漏りを防ぐために使用されます。

コーキング材は素材によって異なる特性を持っており、シリコンは耐熱性・耐水性に優れ、変性シリコンは展開されている色が豊富、ウレタンは耐久性に優れるなど、適切な場所で使い分ける必要があります。

また、コーキング材には「1液型」と「2液型」の2つの種類があります。
1液型は硬化剤の必要がなく、小規模な修繕に適しています。
一方、2液型はコーキング材と硬化剤を混ぜて使用し、大規模な修繕に向いています。
どちらもプライマーと呼ばれる下地塗料を使用することで、しっかりと接着できます。

屋根補修にコーキングを用いるときの注意点

屋根の雨漏りをコーキングで補修する際には、以下の3つの重要な注意点があります。

1.DIYは危険
屋根のコーキング補修は専門的な作業であり、DIYで行うことは危険です。
屋根は滑りやすく、専門知識や経験がない場合、高所での作業による落下の危険性があります。
また、DIYでの補修が不適切な場合、雨漏りの悪化や劣化のリスクが高まります。

3.雨の日は避ける
コーキングは雨の日に施工すると施工不良の原因となります。
雨中での作業は乾燥が妨げられ、コーキングが劣化しやすくなります。
業者に依頼する際は、雨の日でも施工が可能かどうかを見積もり段階で確認し、安定した天候での施工を選ぶようにしましょう。

まとめ

コーキング材は、シリコンやウレタン、アクリルなどの素材からなる接着剤であり、しばしばシーリング材とも呼ばれています。
また、コーキング材は、緩衝材としての役割、接着を目的とした役割、防水効果を目的とした役割があります。
本記事が屋根補修のコーキング材について理解を深める参考になれば幸いです。

 

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