外壁塗装を塗り替えても雨漏りする原因とは?対処法を解説します!
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雨漏りは外壁塗装を塗りなおせば解決すると考えている方は、多くいらっしゃいます。
しかし、雨漏りの原因は屋根や外壁をはじめとして、様々にあることをご存じでしょうか。
ひび割れが原因で雨漏りしている場合は外壁塗装の塗りなおしで解決できますが、それ以外の原因による雨漏りは、それぞれに適した対処法で解決する必要があります。
今回は、外壁塗装を塗り替えても雨漏りする原因や、対処法について解説します。
外壁塗装を塗り替えても雨漏りする原因
雨漏りが続く原因は、大きく分けて2種類あります。
外壁以外から生じる雨漏り
雨漏りの原因として多いのが、屋根から生じる雨漏りです。
外壁のひびから浸水していたと思っても、実は屋根から浸水していた、というケースは多くあります。
また、外壁と屋根の両方から浸水している場合もあります。
後者の場合は、それぞれに適した対処法で解決しましょう。
外壁から生じる雨漏り
外壁から雨漏りしている場合でも、外壁を塗り替えただけでは解決しないケースがあります。
ひとえに外壁と言っても、塗装の劣化した部分から浸水するだけでなく、下地やシーリング剤の劣化による浸水もあるからです。
下地、つまり塗装のさらに内側から劣化している場合は、外側の塗料だけ塗り替えてもあまり効果がありません。
下地にひびが入ってそこから浸水すると、防水シートが腐食してさらに防水機能が低下します。
シーリング剤は外壁と外壁のつなぎ目を埋める役割を持つため、劣化するとそこから浸水してしまいます。
注意していただきたいのが、シーリング材の耐用年数です。
シーリング材は外壁塗料に比べて耐用年数が短く、5年~8年程度で劣化してしまいます。
そのため、外壁よりも早くメンテナンスするようにしましょう。
雨漏りの対処法
外壁以外にも雨漏りの原因はありますが、定期的な外壁塗装の塗りなおしは雨漏りの予防として大切です。
劣化した外壁の表面から浸水すると、壁の内側や天井に浸水する経路ができてしまいます。
放置すると建材が腐食してしまい、通常の雨漏り以上に高額な修理費用になってしまいます。
外壁塗装を塗りなおす際に、ひび割れやコーキングの補修工事も依頼すると良いでしょう。
まとめ
今回は、外壁塗装を塗り替えても雨漏りする原因や、対処法について解説しました。
雨漏りは放置すると住宅に深刻な被害を与えるため、できる限り早く対処することが大切です。
雨漏りしてから対処するのではなく、外壁の塗り替えやコーキングの補修によって、普段から予防しましょう。
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