外壁塗装の浮きの原因とは?放置するリスクを解説します!
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新築時には美しかった外壁も、10年ほど経つと徐々に気になるところが現れますよね。
外壁に浮きが現れて困っている方も多いのではないでしょうか。
外壁の浮きは見た目として気になるだけでなく、放置すると住宅に様々な悪影響をもたらします。
今回は、外壁塗装で浮きが生じる理由や、放置するリスクについて解説します。
外壁塗装で浮きが発生する理由
外壁の浮きとは、塗膜が剥がれてしまっている状態や、外壁から膨らんでいる状態を指します。
見た目としても目立ちやすく、外観に悪影響を与えてしまいます。
触るとはがれてしまうこともあり、浮きを見つけた場合には適切かつ早急な対処が大切です。
外壁の浮きの原因はいくつかありますが、ここでは3つ紹介します。
経年劣化
外壁の塗料には種類によって寿命があり、短いものであれば5年、長いものでは25年と様々です。
多くの住宅に使われるシリコン塗料の寿命は10年程度であり、多くのご家庭で築10年を目安に浮きが生じるのもこれが原因です。
築2、3年で浮きが生じた場合は、他の原因を疑いましょう。
外壁と塗料の相性
外壁にはそれぞれ相性の良い塗料があり、相性の悪い組み合わせはひび割れや浮きの原因となってしまいます。
耐久性の高い塗料を選んでも、組み合わせが悪いと数年で浮きが生じてしまうこともあります。
耐久性の高い塗料を選ぶことも大切ですが、必ず外壁に合った塗料を選びましょう。
内側への浸水
外壁の内側に浸水してしまうと、水分が日光によって蒸発し、水蒸気が内側から塗膜を膨らませてしまいます。
浸水する原因には、シーリング材の劣化や、ひび割れがあります。
浮きを放置するリスク
外壁の浮きを放置するリスクには、住宅そのものに関するリスクと、住宅の価値に関するリスクがあります。
浮きを放置すると、塗膜の剥がれや膨らみが広がってしまい、結果的に1番下の塗膜まで剥がれてしまいます。
これによって下地を守る機能が低下し、住宅の構造部まで浸水しやすくなってしまいます。
特に、寒冷地では凍害に繋がることもあるため注意しましょう。
また、浮きがあることで見た目も悪化し、住宅のイメージダウンに繋がってしまいます。
イメージダウンは住宅の価値まで下げる恐れがあるため、早急に対応しましょう。
まとめ
今回は、外壁塗装の浮きの原因や、放置するリスクについて解説しました。
外壁の浮きは経年劣化によって生じる場合があるため、避けられないものです。
放置すると住宅性能の低下や価値の減少に繋がるため、早急に対処しましょう。
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