雨漏り診断とは？診断が必要な理由やタイミングを解説します！
塗装の豆知識
2023.05.21 (Sun) 更新
北九州市・中間市・遠賀郡エリアの皆様、こんにちは！
外壁塗装・屋根塗装の塗り替えYUUKING（塗り替えゆうきんぐ）です！
北九州市・中間市・遠賀郡を中心として、お家を長持ちさせる品質が高い外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修工事を提供致します！
いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます！
皆様、今日も一日お疲れ様です。
北九州市・若松区・八幡西区・遠賀郡・中間市
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り替えＹＵＵＫＩＮＧの那須です。
雨漏りは木材の腐食やカビの発生を引き起こす危険なものですが、知らないうちに雨漏りするケースもあります。
見えない場所に生じた雨漏りを確認するために大切なのが、雨漏り診断です。
今回は、雨漏りのリスクから雨漏り診断の必要性について解説し、雨漏り診断が必要なタイミングについて解説します。
Contents
雨漏り診断が必要な理由
雨漏りは屋根をはじめとした様々な場所から発生し、原因は複数存在します。
例えば、外壁の隙間や窓サッシの間など、住宅内部に侵入できる場所なら雨漏りが発生する可能性があります。
これらの雨漏りが住宅内部に侵入すると木材の劣化やカビを引き起こすため、住宅性能が低下し、寿命も短くなってしまいます。
被害が及ぶのは住宅のみではありません。
室内に発生したカビは私たち人間にも悪影響を及ぼし、アレルギーや呼吸器の病気などのリスクがあります。
また、木材の腐食はシロアリの発生原因にもなります。
シロアリは建材である木材を食べてしまうため、構造部が食べられてしまうと耐震性が低下し、倒壊のリスクが高まります。
雨漏りは様々な被害を引き起こすため、注意しましょう。
先ほど挙げたように、雨漏りには複数の発生原因があり、専門家でないと特定が難しいでしょう。
中には気づかぬうちに雨漏りしている場合があり、放置していると被害が進行してしまいます。
これらを早期発見、被害を未然に防いだり最小限に食い止めるために、雨漏り診断が必要なのです。
雨漏り診断が必要なタイミング
雨漏り診断は、天井にカビを発見した場合や、壁の内側からカビ臭さを感じた場合のように、雨漏りの症状が出てきている場合に必要です。
他にも、外壁に雨が染みている場合やひび割れが生じている場合など、比較的被害の少ない状態でも行うべきでしょう。
照明器具に水が溜まっている場合のように、注意深く見ると気付けるサインもあります。
雨漏りの前兆がないか、この際に確認してみてはいかがでしょうか。
築年数で考える診断すべきタイミングは、新築時のトラブルや瑕疵担保責任の期間が切れる直前の時期です。
そのため、築1、2年の時期や、築10年を機に診断すると良いでしょう。
まとめ
今回は、雨漏り診断が必要な理由や、必要なタイミングについて解説しました。
雨漏りは原因が複数あり、個人で特定するのは難しい場合があります。
早期発見して被害を防ぐためにも、積極的に雨漏り診断を利用しましょう。
今回の記事でわからないことがあれば当社にご相談ください。
皆様に笑顔を！
地域密着塗り替えゆうきんぐ
診断・相談・見積りは全て無料になっております。
お気軽にお問い合わせください。
最後までお読み頂きありがとうございました！
◎塗り替えYUUKINGの外壁塗装、屋根塗装の施工事例一覧はこちら
塗り替えYUUKING（塗り替えゆうきんぐ）は外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り補修専門店です。
北九州市・中間市・遠賀郡地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
他社にはない『確かな技術力』でお客様のお住まいをお守り致します。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。
❐塗り替えYUUKING（塗り替えゆうきんぐ）の商品をご覧ください！
❐塗り替えYUUKING（塗り替えゆうきんぐ）には選ばれる理由があります！
