外壁と基礎の間にある水切りとはどのようなもの?修理が必要な劣化状況もご紹介!
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外壁には、水切りというものが存在します。
家を長持ちさせるためになくてはならないものですが、知らない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、水切りの役割と修理が必要な状態について解説します。
ぜひ参考にしてください。
外壁と基礎の間にある水切りとは?
水切りとは、外壁と基礎の間に存在する仕切りのことを言います。
これにはいくつかの役割があるので、以下ではそれを紹介します。
1つ目は、腐食や雨漏りを防ぐことです。
家の基礎はコンクリートでつくられているため、雨水を吸収してしまいます。
そして、吸収すると乾きにくいため、腐食したり雨漏りが発生したりする可能性があります。
しかし、水切りがあることで基礎に雨水が流れにくくなるため、建物を腐食や雨漏りから守れるのです。
2つ目は、シロアリの発生を防ぐことです。
基礎が雨水を吸収すると、湿度が上昇してしまいます。
その結果、シロアリが発生してしまうこともあるので注意が必要です。
シロアリが発生すると、家の構造材が食われて耐久性が低下してしまうので、水切りを設けて基礎に水が流れないようにすることが大切になります。
3つ目は、外壁の汚れを防ぐことです。
雨が降ると、外壁に黒く細長い雨だれという汚れが付着してしまうことがあります。
水切りがあると、雨水を切ってくれるため、この汚れが発生しにくくなるのです。
修理が必要な水切りの状態について
水切りの重要性がわかったところで、修理が必要な水切りの状態についても理解しておきましょう。
以下の症状がある場合には、修理が必要です。
色あせやさび
この状態を放置すると、水切りに穴が空いて雨水が家の中に侵入する可能性があります。
そのため、症状を見つけた場合は再塗装して修理しましょう。
修理の際には、きちんとさびを落として塗装することが大切です。
破損
水切りが割れたり欠けたりしていることもあるでしょう。
そういった場合には、塗装では修理が難しいため交換を検討しましょう。
放置すると、さびが進行したり雨漏りしたりするため、早めの修理を心がけてください。
まとめ
今回の記事では、水切りの役割と修理が必要な状態について解説しました。
水切りは、家の腐食を防いだり外壁の汚れを防止したりするために必要だということがわかったのではないでしょうか。
当社は、北九州市若松区エリアを中心に塗り替えを行なっている会社です。
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