外壁はどうして色あせする?色あせする原因と対処法を解説します!
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外壁が色あせてしまうと、古く汚い家に見えてしまい外観の印象を損なってしまいます。
家の外観を美しく保つには、色あせに適切な対処を施すことが重要です。
そこで今回は、外壁が色あせする原因とその対処法を解説します。
ぜひお役立てください。
Contents
外壁が色あせする原因とは?
外壁が色あせてしまう理由としては、以下の3つが挙げられます。
1つ目は、塗料の劣化です。
外壁は常に太陽光に含まれる紫外線を浴びています。
その結果、塗料の原子の結合が破壊されて、色が薄くなってしまうのです。
塗料を構成する顔料は、原子の組み合わせによって色を表現しています。
しかし、そこに紫外線が当たり続けると、原子の配列がバラバラになって本来の色が表現できなくなります。
紫外線による劣化は経年劣化ですので、仕方ない部分があることを覚えておきましょう。
2つ目は、化学変化です。
日光が当たっていない部分でも、化学変化を起こして色が薄くなる場合があります。
その代表例がさびです。
さびは正確には色あせではありませんが、変色してしまうため見た目に大きな影響が出ます。
3つ目は、施行ミスです。
塗料を塗る際には何度も塗料を塗り重ねますが、その際に塗料が乾く前に重ね塗りすることで、劣化が早く進んでしまいます。
その結果、外壁の色もすぐに薄くなってしまう可能性があるのです。
当社は技術力にこだわった工事を行いますので、塗装に満足していただけるはずです。
色あせの対処法について
外壁は経年劣化により色が薄くなってしまうため、定期的な塗り替えが必要になります。
塗り替えの際には以下のようなポイントを意識することで、色あせに対処できるでしょう。
1つ目は、色あせしにくい塗料を選ぶことです。
顔料に含まれる酸化チタンは、光に当たると塗膜を破壊するラジカルという物質を発生させます。
ラジカルによって塗膜が破壊されると、外壁の色が薄く見えてしまいます。
そこで、ラジカルの発生を抑える機能を持つ塗料を使用すると、色が薄くなりにくいでしょう。
2つ目は、適切な色の塗料を選ぶことです。
塗料は色によって色が薄くなりやすいものとそうではないものがあります。
例えば白は、化学変化が起こりにくく、高い隠蔽力もあります。
そのため、外壁に塗装すると色あせを遅らせられます。
まとめ
今回は、外壁が色あせする原因とその対処法を解説しました。
色が薄くなる原因を知ることで、正しい対処法についても理解しやすくなったはずです。
記事に関して何か気になることやわからないことがある方は、お気軽にお問い合わせください。
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