塗装におけるタッチアップとは?作業の内容や種類を解説します!
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外壁塗装をお考えの方の中には、タッチアップという言葉を聞いたことがある方も多いでしょう。
この作業は外壁塗装の見た目を良くするために必要な工程ですので、どのようなものか理解しておくことが大切です。
今回の記事ではタッチアップについて解説するので、ぜひ参考にしてください。
Contents
塗装におけるタッチアップとは?
外壁塗装において行われるタッチアップとは、塗装した後に塗れていなかった部分があったり、傷がついたりしていた場合に部分的に塗装することを言います。
また、釘を使用して材料をとめた後に、釘の頭の部分が分からないようにするために塗り直すことでもあります。
つまりまとめると、塗装を最後に確認して目立つ部分があった場合に行う補正のことを指すのです。
具体的な作業の工程としては、以下の手順を踏みます。
まず、外壁の洗浄や養生をし、下地処理を行います。
その後、塗装をして完了です。
また、作業の際には刷毛を使用することを覚えておくと良いでしょう。
刷毛を使用することで、塗装面が小さいことを活かして丁寧に作業できます。
2つの種類についてご紹介!
作業工程について解説しましたが、タッチアップには2つの種類が存在します。
1つ目は、外壁塗装の一部に使用するものです。
外壁に部分的な汚れや傷があるけれど、外壁全体としては塗り替える必要がない場合に、すでに塗られている部分の色に合わせて作業を行います。
これは部分的な塗り替えなので、工期も短く済み、費用も少なく抑えられます。
この時には、既に塗られている部分との違いがわからないようにします。
そのため、あえて汚れやしみを少しだけ残して施工することがあるということを理解しておきましょう。
2つ目は、釘を隠すためのものです。
先ほども少し紹介しましたが、釘で材料を固定した後に、釘の頭の部分を隠すために周りと同じ色の塗料で作業します。
表面がでこぼこしており釘が目立ちにくい外壁材であれば、頭の部分が隠しやすく、粗も目立たないため工事しやすいです。
また、新築の時に作業を行なった釘の頭の塗装が、外壁全体の塗装より早く劣化が進むこともあります。
そういった場合にも、改めてタッチアップを行います。
まとめ
今回は外壁塗装におけるタッチアップについて解説しました。
タッチアップをうまく活用して、外壁の見た目を美しく仕上げましょう。
何か気になることやわからないことがある方は、当社までお気軽にお問い合わせください。
皆様に笑顔を!
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