塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 現場ブログ

HOME > 現場ブログ > 塗装の豆知識 > 塗装におけるタッチアップとは?作業の内容や種類を解説します!

塗装におけるタッチアップとは?作業の内容や種類を解説します!

塗装の豆知識 2022.12.09 (Fri) 更新

北九州市・中間市・遠賀郡エリアの皆様、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装の塗り替えYUUKING(塗り替えゆうきんぐ)です!

北九州市・中間市・遠賀郡を中心として、お家を長持ちさせる品質が高い外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修工事を提供致します!

いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!

外壁塗装 中間市

皆様、今日も一日お疲れ様です。

北九州市・若松区・八幡西区・遠賀郡・中間市

外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り替えYUUKINGの那須です。

 

外壁塗装をお考えの方の中には、タッチアップという言葉を聞いたことがある方も多いでしょう。
この作業は外壁塗装の見た目を良くするために必要な工程ですので、どのようなものか理解しておくことが大切です。
今回の記事ではタッチアップについて解説するので、ぜひ参考にしてください。

塗装におけるタッチアップとは?

外壁塗装において行われるタッチアップとは、塗装した後に塗れていなかった部分があったり、傷がついたりしていた場合に部分的に塗装することを言います。

また、釘を使用して材料をとめた後に、釘の頭の部分が分からないようにするために塗り直すことでもあります。

つまりまとめると、塗装を最後に確認して目立つ部分があった場合に行う補正のことを指すのです。

具体的な作業の工程としては、以下の手順を踏みます。
まず、外壁の洗浄や養生をし、下地処理を行います。
その後、塗装をして完了です。

また、作業の際には刷毛を使用することを覚えておくと良いでしょう。
刷毛を使用することで、塗装面が小さいことを活かして丁寧に作業できます。

2つの種類についてご紹介!

作業工程について解説しましたが、タッチアップには2つの種類が存在します。

1つ目は、外壁塗装の一部に使用するものです。
外壁に部分的な汚れや傷があるけれど、外壁全体としては塗り替える必要がない場合に、すでに塗られている部分の色に合わせて作業を行います。
これは部分的な塗り替えなので、工期も短く済み、費用も少なく抑えられます。

この時には、既に塗られている部分との違いがわからないようにします。
そのため、あえて汚れやしみを少しだけ残して施工することがあるということを理解しておきましょう。

2つ目は、釘を隠すためのものです。
先ほども少し紹介しましたが、釘で材料を固定した後に、釘の頭の部分を隠すために周りと同じ色の塗料で作業します。
表面がでこぼこしており釘が目立ちにくい外壁材であれば、頭の部分が隠しやすく、粗も目立たないため工事しやすいです。

また、新築の時に作業を行なった釘の頭の塗装が、外壁全体の塗装より早く劣化が進むこともあります。
そういった場合にも、改めてタッチアップを行います。

まとめ

今回は外壁塗装におけるタッチアップについて解説しました。
タッチアップをうまく活用して、外壁の見た目を美しく仕上げましょう。
何か気になることやわからないことがある方は、当社までお気軽にお問い合わせください。

 

皆様に笑顔を!

地域密着塗り替えゆうきんぐ

診断・相談・見積りは全て無料になっております。

お気軽にご連絡ください。

最後までお読み頂きありがとうございました!

◎塗り替えYUUKINGの外壁塗装、屋根塗装の施工事例一覧はこちら

外壁塗装・屋根塗装が含まれる工事一覧

外壁塗装のみの工事一覧

屋根塗装のみの工事一覧

塗り替えYUUKING(塗り替えゆうきんぐ)外壁塗装・屋根塗装&雨漏り補修専門店です。
北九州市・中間市・遠賀郡地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

他社にはない『確かな技術力』でお客様のお住まいをお守り致します。

これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。

❐塗り替えYUUKING(塗り替えゆうきんぐ)の商品をご覧ください!

外壁塗装商品

❐塗り替えYUUKING(塗り替えゆうきんぐ)には選ばれる理由があります!

選ばれる理由