外壁や屋根の塗装をお考えの方へ!プライマーとシーラーの違いについて解説します!
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屋根や外壁を塗装したいとお考えの方の中には、プライマーとシーラーの違いを正しく理解していない方がいらっしゃるでしょう。
塗装においてはいくつかの専門用語がありますが、その意味を理解することで安心して工事を依頼できるでしょう。
今回は、2つの用語の違いとその役割について解説します。
ぜひお役立てください。
Contents
プライマーとシーラーの違いについて
2つの用語の最大の違いは、その使用目的です。
シーラーは下地の表面にあるデコボコや亀裂を塞いできれいな状態に整える目的で使用します。
その一方で、プライマーは下地を保護するために使用されます。
このように、両者は多少の違いがありますが、実際の下塗り材としては塗料を定着させたり塗りやすくしたりするために使用するので、共通する部分が多いです。
そのため、言葉としては厳密に使い分けられてはいません。
メーカーによっては区別せずに取り扱っていることもあるので、きちんと理解しておきましょう。
シーラーの役割とは?
1つ目の役割は、塗装面と上塗材の密着性を高めることです。
外壁や屋根の塗装工事の際には、塗装した部分と仕上げの塗料の接着が悪いと、塗膜が剥がれて劣化しやすくなります。
そこでシーラーを使用することによって、接着剤のような役割が期待でき、塗装した面と中塗り・上塗り剤との密着性を高められます。
2つ目の役割は、塗料の吸い込みを抑えることです。
基本的には、シーラーはさらさらしており粘り気がありません。
そのため、最初に塗っておくことで、その特徴を活かして塗料を吸いにくくできます。
塗装した部分に傷がついている場合には塗料の吸収が激しいため、2回塗る場合もあるということを覚えておきましょう。
3つ目の役割は、下地を補修することです。
シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地を補強する役割も存在します。
外壁材や屋根剤は、経年劣化によって損傷していきます。
そこに適切な下塗り塗装をすることで、長い期間耐久性を維持できるのです。
また、劣化状況次第で適切な種類が異なるため、塗装工事の際にはどの種類のものが適しているか当社のような施工会社に判断してもらいましょう。
まとめ
この記事では、プライマーとシーラーについて解説しました。
2つの用語の意味はあまり変わらないということが分かったのではないでしょうか。
種類によって適性が変わるため、使用する際には役割を正しく理解した上で適切な種類を選びましょう。
何か気になることがある方は、お気軽にお問い合わせください。
皆様に笑顔を!
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