屋根の工法が気になる方へ!立平葺きと縦ハゼ葺きの違いを解説します!
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普段生活している中では屋根の工法について気にすることは少ないのではないでしょうか。
しかし、屋根塗装や屋根の工事、家づくりなどの際には屋根の工法について知っておくことがおすすめです。
そこで今回は、屋根の工法としてよく使用される立平葺きと縦ハゼ葺きの違いについて解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
立平葺きの特徴をご紹介!
立平葺きには、以下のようなメリットとデメリットが存在します。
メリット
まず、メンテナンス性に優れていることが挙げられます。
立平葺きは凸部分に心木が使用されておらず、木材が使用されていないため、腐食が発生しないという特徴があります。
また、ガルバリウム鋼板は犠牲腐食作用があるため、サビの広がりを防げます。
その結果、メンテナンスの頻度次第にもなりますが20年以上の耐用年数を期待できます。
そして、多くの屋根材の中でも最も軽量であることも魅力的です。
瓦やスレート屋根に比べて軽量であるため、耐震性にも優れています。
地震が頻繁に発生する日本においては安心できる屋根といえるでしょう。
デメリット
デメリットとしては、複雑な形状の屋根には向いていないことが挙げられます。
シンプルな切妻屋根やかまぼこ屋根には使用できますが、複雑な形状の屋根には使用できないため注意しましょう。
そして、雨の音がうるさいという特徴もあります。
金属屋根ですので、雨の音は必然的に響きやすくなります。
そのため、雨の日にうるさいのは嫌だと感じる方は、注意が必要です。
縦ハゼ葺きの特徴とは?立平葺きとの違いは何?
縦ハゼ葺きとは、立平葺きの中の1種を指します。
縦ハゼ葺きとは、屋根板金同士のつなぎ目を折り曲げて加工した施工方法のことです。
縦ハゼ葺きのメリットとしては、腐食する部分がないことが挙げられます。
理由としては、板金同士を折り曲げて屋根材を固定しているからです。
また、太陽光パネルを設置したいとお考えの方にもおすすめです。
太陽光パネルを設置する場合は、屋根に穴を開けなくて良いため、防水性が低下しないといった魅力があります。
まとめ
今回は、立平葺きと縦ハゼ葺きの違いについて解説しました。
屋根の工法の違いについて理解できたのではないでしょうか。
屋根を変える予定のある方や家づくりをされる方は、工法のメリットやデメリットを正しく理解した上でどの工法を使用するか決定しましょう。
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