塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 現場ブログ

HOME > 現場ブログ > 塗装の豆知識 > 外壁塗装における鉄部塗装について

外壁塗装における鉄部塗装について

塗装の豆知識 2022.02.21 (Mon) 更新

北九州市・中間市・遠賀郡エリアの皆様、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装の塗り替えYUUKING(塗り替えゆうきんぐ)です!

北九州市・中間市・遠賀郡を中心として、お家を長持ちさせる品質が高い外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修工事を提供致します!

いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!

八幡西区 遠賀郡

皆様、今日も一日お疲れ様です。

北九州市・若松区・八幡西区・遠賀郡・中間市

外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り替えゆうきんぐの那須です。

 

本日のブログでは外壁塗装をする際付帯部の鉄部塗装について少しお話をさせて頂きます。

外壁塗装では、外壁以外にも小庇やシャッターや雨戸、瓦棒などの鉄部も一緒に塗装を行います。
その時、鉄部塗装の工程の中で外壁とは異なる内容があります。

それは塗装作業の中で最初に行う下塗りです。
下塗りを行わなければ上塗り塗料は十分に密着することが出来ずどんなにいい塗料を使っても
数か月や1~2年くらいで艶引きや退色がおこり塗膜が剥げて来る事もあります。
しっかりと下塗りを行う事で、塗膜剥離などのトラブルを防ぎます。
そもそも下塗りって必要なの?って思われる方もいらっしゃるとおもいますが、
とても重要な役割があり美観だけではなく耐久年数にも関わる重要な作業になります。
こんな大事な下塗り塗装ですが、外壁塗装と鉄部塗装では何がちがうのか?

 

鉄部の下塗り

鉄部塗装の下塗りでは、通常のプライマーやフィラーや微弾性を使わずに鉄部専用の錆止め塗料を
使用します。
金属は雨などの水分によりどんどん腐食してサビが発生します。
その腐食を防いでくれる役割があるのが錆止め塗料で金属の表面に被膜を作りサビの原因となる
水や酵素を遮断、除去することでサビの発生を防いでくれるのです。

鉄部の劣化症状は、サビの発生から始まり次に塗膜の剥離が起こり最終的には鉄に穴が空いてしまいます。
錆止め塗料というと赤茶色の物をよく見ますが白やグレーなど何色かあります。
塗料の成分は顔料・添加物・樹脂・溶剤で構成され錆止め塗料は防さび効果のある顔料を使用する事で
錆止め効果を持たせています。
錆止めの色は上塗り塗料の色によって変えていきます。
どの色でも錆止め効果は同じですがメーカーによっては効果が薄し錆止め塗料もありますので要注意です。

塗装工事では全てに錆止め塗料を塗るわけではありませんが見積りや工事中でも一度確認をして下さいね!

 

皆様に笑顔を!

地域密着塗り替えゆうきんぐ

診断・相談・見積りは全て無料になっております。

お気軽にお問い合わせください。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

◎塗り替えYUUKINGの外壁塗装、屋根塗装の施工事例一覧はこちら

外壁塗装・屋根塗装が含まれる工事一覧

外壁塗装のみの工事一覧

屋根塗装のみの工事一覧

 

 

塗り替えYUUKING(塗り替えゆうきんぐ)外壁塗装・屋根塗装&雨漏り補修専門店です。
北九州市・中間市・遠賀郡地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

他社にはない『確かな技術力』でお客様のお住まいをお守り致します。

これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。

❐塗り替えYUUKING(塗り替えゆうきんぐ)の商品をご覧ください!

外壁塗装商品

❐塗り替えYUUKING(塗り替えゆうきんぐ)には選ばれる理由があります!

選ばれる理由