外壁塗装 ゆず肌仕上げ（模様塗）について
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本日のブログでは外壁塗装の仕上げの際に模様をつける(ゆず肌仕上げ）について少しお話をさせて頂きます。
ゆず肌仕上げと聞いても、あまりピンと来る方は少ないと思いますが外壁塗装をする際に
ゆずの表面のような模様を外壁に付ける事をいいます。
この模様をゆず肌と表現して外壁塗装では人気が高く、沢山の住宅で使われています。
粘度の高い下塗り材でパターンローラー（マスチックローラー）を使用して模様を付けていきます。
外壁塗装では、色だけでなく、仕上げの模様によっても外観の雰囲気がかわり近年では、
既に模様がついているサイディングが主流ではありますが職人の腕による模様塗も人気になります。
ゆず肌仕上げ以外にも様々な工法がありますのでご紹介したいと思います。
・吹付タイル仕上げ
凸凹した模様でよくマンション等の新築時に吹付されています。
・吹付スタッコ仕上げ
吹付タイル仕上げに近いイメージですが吹付タイルよりかなり大きな柄になります。
・リシン仕上げ
昔からある模様で艶消しで落ち着いた雰囲気の模様になります。
コストを抑えられ安価ですが汚れ等が付きやすいという難点もあります。
・パターンローラー仕上げ
先ほどお話したゆず肌仕上げはこの工法になります。
・ウールローラー仕上げ
一般的な仕上げで素人でも出来る塗装方法です。
ゆず肌仕上げを外壁塗装に選ぶのであれば色にもこだわっていただきたいと思います。
ゆず肌は遠くから見るときめ細かな模様となる為、その表情の変化を楽しめるという利点があります。
このためにあまり濃い色にするより薄い色をチョイスした方が良いと言われています。
塗り替えゆうきんぐでは、経験豊富な職人があなたの大事なお家を守る塗装をします。
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