雨漏りと結露の見分け方について
北九州市・中間市・遠賀郡エリアの皆様、こんにちは！
外壁塗装・屋根塗装の塗り替えYUUKING（塗り替えゆうきんぐ）です！
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皆様、今日も一日お疲れ様です。
北九州市 若松区 遠賀郡 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り替えゆうきんぐの那須です。
本日のブログでは、雨漏りと結露の違いについて少しお話をさせて頂きます。
雨漏りと結露を見分けるポイントは！
まず、雨漏りと結露を見分けるポイントですが２つあります。
１つは時期、２つ目は場所と範囲です。
①雨漏り ②結露
雨の日や台風の日、また翌日や数日後に発生（季節は関係なし） 秋、冬の寒い季節
壁や窓枠の一部、端部など部分的に生じる。 暖房をつけている時
黴臭くなる。 壁や窓一面に広範囲に起きる。
換気しても改善されない。 換気することで改善される。
この２つのポイントを踏まえて説明します。
ポイント①時期（いつ発生するのか？）
気になっている水漏れが、どんなタイミングで発生するのかが大事です。
この見極めで、雨漏りと結露の判断をしましょう。
秋から冬にかけての寒い季節は、建物の外壁は冷やされてまた室内は暖かくなりますので
外気と室内の温度差が大きく変わって結露が起こります。
そのため、寒い季節にだけ水滴が発生する場合は、結露である場合が多いです。
特によく暖房を稼働させているお家でなんかは外と中の温度が離れる一方なので湿気が溜まり
結露が起こりやすくなります。
換気を行って湿気を逃がす事で改善すると思います。
ですが、反対に寒い季節や暑い季節関係なく、雨の日や台風の日なんかに壁や窓が濡れている場合は
雨漏りの可能性があるので早めの対策を行いましょう。
ポイント②範囲（どこで発生するのか？）
壁一面に水漏れがあったり、窓ガラスやサッシ全体など広範囲で漏れている場合は結露の
場合が多いです。
天井が広範囲で濡れている場合、天井裏に湿気が溜まっていることが原因となっている
ケースが多いので、そんな場合には専門業者に見て貰いましょう。
反対に広範囲ではなく室内の壁一部やサッシ廻りなどが水漏れしている時は雨漏りの可能性が
高いです。
雨漏りの症状が現れるまでに、お家の中の至る所を通って来ますので壁や天井の内側やクロス等を
湿らせて黴臭くなったり黒ずみが出てきます。
雨漏りかもと思ったら、何処でどのように発生しているのかを良く確認してみましょう。
皆様に笑顔を！
雨漏りなどが起きると嫌な気持ちに笑顔もなくなりますよね！
お困りの際にはお家の最後の砦 塗り替えYUUKIGにお気軽にお問い合わせください。
診断・相談・見積り全て無料になっております。
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最後までお読み頂きありがとうございました！
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