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塗装工事はなぜ10年に一度といわれるのか!について

2021.07.18 (Sun) 更新

北九州市・中間市・遠賀郡エリアの皆様、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装の塗り替えYUUKING(塗り替えゆうきんぐ)です!

北九州市・中間市・遠賀郡を中心として、お家を長持ちさせる品質が高い外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修工事を提供致します!

いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!

外壁塗装 ローラー

皆様、今日も一日お疲れ様です。
外壁塗装・屋根塗装 雨漏り専門店 塗り替えゆうきんぐの那須です。

 

外壁塗装・屋根塗装はよく10年位に一度は必要と言われます。

なぜ10年位で塗装が必要なのか少しお話をさせて頂きます。

 

塗装の役割や必要性

お家を新築した際、外壁材には、保護のために塗装がされています。

塗装の使用ですがデザイン入りの塗装であったり、現場での塗装であったりと様々です。

外壁材が水分を吸収しないようにコーティングの役割を果たしています。

しかし新築時の塗装は、業者に指定をしていなければほとんどがアクリル塗装呼ばれるもので
早ければ5年ほど経つと徐々に劣化していきます。

塗装が劣化してくると雨水をはじかなくなったりコケ等の汚れが付着しだしたりと
汚れが目立つようになって外壁材が水分を吸収してしまう様になります。
外壁材が水分を吸収しだすと外壁材自体に痛みが出始めて塗装の劣化から建物の劣化になって行きます。

そのため、本来塗装は外壁材自体の痛みが出始める前の状態で塗装工事をするのがベストです。
お家の環境などによっては異なりますが大体の目安が10年と言われています。

ひび割れや雨漏りが出て来てからでは少し遅いのです。
なるべく早めの塗装をお勧めします。

 

早めの塗装をする事のメリット!

メリットとしましては
①良い下地の状態で塗装をすると塗料の性能がしっかりと発揮できる。

②ムラなどがなく仕上りがとても綺麗になる。

 

下地がある程度良い状態で塗装をすると塗料の性能が100%発揮できます。
下地が悪い状態では、外壁材が塗料を吸い込んでしまいますので適切な処理を行わないと
十分に塗料の性能を発揮できません!
下地処理が大変な場合プラスの料金がかかる場合もあります。

仕上りも塗料が吸い込む所と吸い込まない所があるとムラが出来ます。
良い状態の外壁材を塗装することで仕上りも格段に変わります。

 

まとめ

結論としましてやはり塗装工事は10年位に一度は行う方が良いという事です。
塗装を行ったからといって外壁材の状態が回復するわけではありません。
現在の状態を維持するための塗装です。
悪くなった電化製品や車や部品なんかと違って悪くなったら交換と言うわけにはいかないので
より良い状態で塗装を行い大切にすることでお家は長く持ちます。

しかし外壁塗装・屋根塗装の費用は安くありません簡単にはい塗り替えとはいきませんよね。
ご予算やライフプランと相談ををしながらリフォームローンなども使って無理なく行いましょう。

皆様に笑顔を!

地域密着 外壁塗装専門店 塗り替えゆうきんぐ

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

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