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外壁塗装の中塗り・上塗りで色変えについて

2021.05.09 (Sun) 更新

北九州市・中間市・遠賀郡エリアの皆様、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装の塗り替えYUUKING(塗り替えゆうきんぐ)です!

北九州市・中間市・遠賀郡を中心として、お家を長持ちさせる品質が高い外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修工事を提供致します!

いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!

外壁塗装 ローラー

 

皆様 今日も一日お疲れ様です。
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り替えゆうきんぐの那須です。

今日は、疲れました。(>_<)
朝から現調・現調・現調・合間に足場のチェック・足場のチェック
目まぐるしい一日でした。
これも皆様のおかげです。
いつもありがとうございます

 

今回は、外壁塗装で中塗りと上塗りの色替えについて少しお話させていただきます。
外壁塗装は、基本的に下塗り・中塗り・上塗りと3回に分けて塗装を行います。
その時に中塗りと上塗りの塗料の色を変えて塗装するのは、おススメしません!

塗装業者の中には、しっかりと塗っているとアピールするために行う業者もいますが
本来は、同じ塗料・色で塗装を行うというのが主流です。

なぜそのような工法が活用されるようになったかというとやはり手抜き工事の多い
塗装業界ですのでお客様が見てわかりやすくしっかりと塗装をしていることを分かって
頂くためです。
ですがやはり同じ色を2回!しっかりと塗る方が先を考えると絶対にいいのです。

なぜ色替えをしない方がいいのか?

耐久性の低下

色替えをする事により、中塗りと上塗りの密着性が悪くなり、耐久性が劣ってしまいます。
また中塗りに使用する塗料を色替えの為に顔料を混ぜて色を作ったりすると
塗料本来の性能が発揮されず、耐久性が悪くなります。

劣化してくると美観が悪くなる。

チョーキング現象などの劣化が始まってくると表面の塗膜が落ち上塗りの中の色が見えてきます。
つまり、色を変えた中塗りの色が出て来てしまいます。
この時に同じ色で塗装をしていれば何の問題もありません!
色替えを行うと激しいムラが生じて非常に目立ってしまうのです。

以上、外壁塗装の中塗り・上塗りで同じ色同じ塗料を使用したほうがいい理由になります。

外壁塗装では、信頼関係が大切になります。
金額も大切ですが信頼出来そうな業者をしっかりと選びましょう。

 

皆様に笑顔を!

任せて安心!
塗り替えゆうきんぐに外壁塗装・屋根塗装は、お任せください。
よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

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北九州市・中間市・遠賀郡地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

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これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。

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