外壁のチョーキング現象とは
北九州市・中間市・遠賀郡エリアの皆様、こんにちは!
外壁塗装・屋根塗装の塗り替えYUUKING(塗り替えゆうきんぐ)です!
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皆様 今日も一日お疲れ様です。
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り替えゆうきんぐの那須です。
本日もご契約ありがとうございます。
皆さんお家の色で悩まれています。
焦らずゆっくりでいいので後悔ないようにお考えください。
何度でも付き合いますので(^^)
本日は、チョーキング現象についてお話させていただきます。
まずチョーキング現象とは外壁を手で触って見て手の平が白くなることを言います。
どのような症状で、どのように対処すればいいなか。
チョーキング現象
チョーキング現象とは、塗料の含まれている顔料が外壁の表面に出てくる現象をいいます。
白亜化現象とも呼ばれて外壁の塗装表面にある表層樹脂が熱や紫外線などが原因で発生し
壁を触ると手が白くなったり、外壁の塗料色に似た色の粉が付着したらチョーキング現象の
可能性が高いです。
チョーキング現象が発生しだすと外壁の防水機能が失われ外壁塗装のサインです。
チョーキング現象のメカニズム
塗料の成分は、主に3つで構成されています。
顔料・樹脂・添加剤
塗料にはグレードがあります。
アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素に分けられ塗料に含まれる樹脂の種類によって
耐久性が変わりいい物を使うと塗装も長く持ちます。
塗料にシンナーや水を入れて混ぜ外壁や屋根に塗られ塗膜という膜を形成し外壁や屋根を保護します。
しかし紫外線や風雨の影響で塗膜を保護している樹脂は徐々に分解され顔料がむき出しになってしまいます。
その顔料も劣化してくるとチョーキングが起こりだすのです。
チョーキングを放置するば
外壁にチョークが起こると塗膜に防水効果が無くなって来ています。
すぐにどうにかなるわけではありませんが防水効果がなくなると外壁は水を吸いだします。
水を吸いだした外壁は様々な劣化症状が起きだします。
症状①カビやコケ 藻が発生する
常に外壁に水分が含むようになるとカビやコケが発生しやすくなります。
激しく劣化すると少し触っただけで外壁が崩れたり剥がれたりすることのあります。
症状②外壁材が傷む
防水機能が低下すると外壁は雨水を吸収してサイディングボードの反りや浮きや割れにつながり
漏水の原因にもなります。
水分を吸ったり乾燥したりとこれを繰り返しているとクラックの原因にもなりますので要注意です。
上記のような症状が出る前に外壁塗装をお勧めします。
早めのメンテナンスをする事で工事の価格も抑える事が出来ます。
チョーキングが気になる方は塗り替えゆうきんぐにお気軽にお問い合わせください。
診断・相談・見積り無料です。
皆様に笑顔を!
地域密着塗り替えYUUKINGをどうぞよろしくお願い致します。
最後までお読み頂きありがとうございました!
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