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塗料の色あせしやすい色・しにくい色について

2021.03.07 (Sun) 更新

北九州市・中間市・遠賀郡エリアの皆様、こんにちは!

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北九州市 外壁塗装

皆様 今日も一日お疲れ様です。
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り替えゆうきんぐの那須です。
今日は、ショールームでお客様と色の打ち合わせを行いました。
シュミレーションしても色は悩みますよねー(^^)
この先10年はそのままなので悩んで当然だと思います。
ゆっくりお決めになってくださいね。

 

本日は、外壁塗装の色あせしやすい色・しにくい色について少しお話させていただきます。
外壁塗装は、大体10年くらいに1度は行わないといけません!
しかし塗料によっては、色あせしやすい色・しにくい色がありますので参考にしてもらえればと思います。

 

色あせしやすい色

赤色・黄色・紫

赤色を出す顔料ですが数種類ありますがいずれも耐候性は低いです。
東京タワーや煙突や鉄塔なんかは赤を使いますが定期的な塗装を行っていてやはり色あせは早いです。

黄色も赤色同様に色あせは早く紫外線に弱いです。
しかし同系色の黄土色は色あせしにくい特徴があります。
不思議ですよね!

紫色と言っても赤みの強い紫もあれば青みの強い紫もあり色あせの進行度は異なります。
もちろん赤みの強い紫の方が色あせは早いようです。

 

色あせしにくい色

白・黒・青

 

白色は、顔料として使われている酸化チタンは無機顔料なので色素が切断されにくく
化学変化も起こりにくいです。
しかし汚れが目立ちやすいと言う弱点もあります。

黒色は原料のカーボンブラックが非常に強固な炭素結合を誇り光に強く分解されない
性質があります。
こちらも汚れが目立ちやすく艶がなくなってしまうと一気に色あせたように見えます。

青色は元素同士の結合が耐候性に優れており色あせしにくいのが特徴です。
近年 IT企業のコーポレートカラーに多用されている色の一つになります。

 

以上簡単ですが参考にしてください。

皆様に笑顔を!
地域密着 塗り替えYUUKING
外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は相談・診断・見積り無料ですので
お気軽にご連絡ください。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

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